プライベート

誕生日はアイスケーキで

くろがね産業には同月同日の誕生日の社員さんが2名います。

性別も年齢も、そして性格もまったく違う2人ですが、お互いの長所を認め合い尊重しながら協業して仕事を進めております。

そんななか、ささやかながら皆で誕生日をお祝いしました。

暑い・・・とても暑い日が続くので、サーティーワンのアイスケーキにしました。

男性社員の誕生日を迎えての抱負は「若返りたい」。

日々の業務の中のちょっとした出来事ですが、皆でお祝いをしようという雰囲気、祝福のために時間を割いて集まってくれる仲間、照れくさいでしょうが斜に構えず素直に喜んでくれる当事者。本当に素直で心優しい集団になってきたなあと感慨深いです。

これからも些細なサプライズを続けていきます。

2人とも、おめでとう!!素敵な1年になりますよう、心から祈っています!

 

餃子パーティー

会社で餃子パーティーを行いました。

きっかけは、社員同士で「〇〇の餃子が美味しいよ」ということから。

「じゃあ、希望者集めて取り寄せようよ!」となり、

「せっかくだから会社で食べようか!」となり、

会社で食べる分は別途注文して餃子パーティーとなりました。

(「餃子って水入れましたっけ?」みたいな感じで皆でせっせと準備します)

 

 

自宅からホットプレートを持参し、

餃子だけではイカンだろうと他の食材や調味料を持ち寄り、

炊飯ジャー持参で米を炊き、

なぜか大量のお菓子も持ち寄り、

結果、食べきれないほどの量になりましたが、見事餃子200個を完食しました!

(とりあえず円形に並べてみます)

(カンパーーーイ!※ノンアルコールビールです)

(しばらく餃子はいいや・・・というくらい食べました)

 

会社はお休みの日だったので希望者のみの集まりとなりましたが、それでも多くの社員さんが集まりました。

ある社員さんはお子さんを連れてきてくれたので、皆で子供と遊んだりしました。

会社に食材や調理器具があるわけではないので皆がそれそれ持ち寄っての開催でしたが、それがくろがね産業らしいと思います。

 

仕事は仲が良いだけではいけません。厳しさも必要です。

しかし、その厳しさを発揮するには前提として、相手を思う温かい氣持ちが必要です。

優しさは母性、厳しさは父性、その両方を持ち合わせることが必要です。

くろがね産業では、厳しさを発揮するためにも、こういった取り組みを真面目にやって、厳しい父性を発揮できる土台となる母性を培っています。

ともあれ、休みの日にも関わらず集まってくれる社員さんたちに感謝です。

内助の功

内助の功 息子からの賞状

クリスマスに息子が賞状をくれました。

普段なかなか家でゆっくりする時間がない私ですが、それでもこのように「大好き」と言ってくれることに嬉しく思います。

旦那が家になかなか居ないとなると、妻は子どもにどう伝えるか。

「お父さん今日も帰ってこないのよ。何してるんだろうね、困るね~」と言うのか、

「お父さんが仕事頑張ってくれてるから今の私たちがあるのよ」と言うのか。

きっと、私が家に居ない間も、妻は後者の言葉を子どもに掛けてくれているからこういう賞状をいただけたのだろうなと思うと、妻にも感謝です。

 

くろがね産業のなかでも、営業職など外部に出ていく人、内勤の人、色々な職種があります。

「営業っていいよね、外でサボってても分からないし。」などの陰口ではなく、

「営業が頑張ってくれてるから私たちがある。ありがとう。」という、

感謝と信頼に基づいたサポート、言い換えれば「内助の功」が理想です。

そして営業は内勤の人たちのためにも1件でも多くの契約を獲得し、利益を出すことに全力を注ぐこと。

感謝には感謝で応える。

信頼には信頼で応える。

そういう関係が築ければいいな、と思いました。

初マラソン!

去る11月12日(日)

「おかやまマラソン2017」を走ってきました。

人生初のフルマラソン。

マラソン好きな71歳の社員さんに、「じゃあ、おかやまマラソン一緒に走りますか!」と軽口を叩いたのが始まり。

順調に(?)岡山県民枠から外れ、ホッとしていたのですが

二人とも一般枠で当選…

「人にして信無くんば、其の可なるを知らざるなり」

(約束を守らない人間は、一人前の社会人として評価に値しない)

孔子の言葉です。

また、

「綸言、汗の如し」

(トップの発言は、汗が身体から出ていくように、一度自分の口から出てしまうと、もはや取消しがきかない)

唐の皇帝、太宗(=李世民)も戒めています。

真理は昔も今も変わりません。

約束は果たさなければなりません。

やるしかない!

トレーニングはジムのトレッドミル(ランニングマシーン)のみ。

いっさい外を走ることはなく、養殖の魚だって美味いんだゾ!

という気持ちだけで臨みました。

結果は…29km地点でタイムオーバー。

完走できませんでした。

25kmくらいから、ふくらはぎが限界に達してまともに走ることができず。

やはりちゃんとトレーニングして臨まなければなりませんね。

でも、楽しかったです!

沿道で応援してくださる方々にも励まされましたし、大勢で走るのは、今までジムで一人黙々と走っていたものと比べものにならないくらい楽しく走れました。

そして、走るまでは絶対に抱かないだろうと思っていた、完走できなかった悔しさを感じています。

来年またチャレンジしたいと思いました!

次こそは完走!

シューズ選び、走り方、色々と学んで臨みます。

長い距離を走るのは大嫌いでしたが、マラソン好きになりそうです。