内助の功

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内助の功 息子からの賞状

クリスマスに息子が賞状をくれました。

普段なかなか家でゆっくりする時間がない私ですが、それでもこのように「大好き」と言ってくれることに嬉しく思います。

旦那が家になかなか居ないとなると、妻は子どもにどう伝えるか。

「お父さん今日も帰ってこないのよ。何してるんだろうね、困るね~」と言うのか、

「お父さんが仕事頑張ってくれてるから今の私たちがあるのよ」と言うのか。

きっと、私が家に居ない間も、妻は後者の言葉を子どもに掛けてくれているからこういう賞状をいただけたのだろうなと思うと、妻にも感謝です。

 

くろがね産業のなかでも、営業職など外部に出ていく人、内勤の人、色々な職種があります。

「営業っていいよね、外でサボってても分からないし。」などの陰口ではなく、

「営業が頑張ってくれてるから私たちがある。ありがとう。」という、

感謝と信頼に基づいたサポート、言い換えれば「内助の功」が理想です。

そして営業は内勤の人たちのためにも1件でも多くの契約を獲得し、利益を出すことに全力を注ぐこと。

感謝には感謝で応える。

信頼には信頼で応える。

そういう関係が築ければいいな、と思いました。

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