大切なのはアウトプット

全員参加の経営と「アウトプット」

先日、環境事業部の営業担当が講師となり、主に物流課のメンバーを対象に産業廃棄物の法令や取り扱いに関する勉強会が開催されました。

彼は、公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターが主催する「産業廃棄物又は特別管理産業廃棄物処理業の許可申請に関する講習会」を受講してきたばかりです。

産廃業者が処理や収集運搬の許可を申請するためには、この講習会を修了(試験に合格しなければなりません)していなければなりませんが、ただ許可申請のためだけに受講するのは勿体ないので、学んだことを皆で共有しようということで実施しました。

インプットをしたらアウトプットが必要です。人に教えるには、改めて内容を理解し、かつ分かりやすいように言い回しを変えたり事例を加えたりしなければなりません。当人の理解度アップと、他の人の知識向上と、一石二鳥ですね。

しっかり資料もつくってくれました。日々の営業活動のなかで時間を見つけて作成したのでしょう。ありがたいことですね。

くろがね産業では、「全員参加で経営する」が経営の柱です。研修も本来であれば全社員に受講してもらいたい。しかしそれは現実的に難しいです。であれば、受講する人は「会社を代表して受講している」という意識を持ってもらって、会社に戻って学んだことを皆と共有してもらいたいと考えています。

毎回そうやっているわけではありませんが、なるべくそのようにして会社全体のこととして外部の講習を利用しています。

インプットだけでは成長しません。アウトプットがあってこそ人は成長するものだと思います。